徳島線を走る列車一覧徳島線はどのような列車が走るか、その車両をアップ
-徳島線-
185系剣山色-阿波池田にて。
新潟トランシスで作られた四国向けの気動車。
主に徳島線で活躍。
一部の列車は高徳線、牟岐線を走る。
3000番台は、八幡浜などを走るものもある。
臨時列車、アイランドエクスプレスUに改造されたグリン車もある。
また、2000系の導入により余剰となったキハ185系はJR九州に売却された。
185系JR四国一般色-多度津にて。
剣山色とは別にJR四国一般色が存在する。
多客期のみ運転される臨時特急「いしづち」に当てられることもある。
キハ47系-貞光にて。
動力機関が国鉄のまま残るJR四国のキハ47系。
しかし、冷房装置に関しては1988年に改造された。
キハ47系の下には汚物処理タンクが設置されている。
JR四国チャイムをのせている。
キハ40系-高松にて。
キハ47系の両運転台バージョン。
高徳線だけではなく徳島線にも乗り入れる。
一日一本のみとなっているが。
1000系-窪川にて。
通勤通学輸送に対応した車体中央の
両開き扉・ワンマン運転用の諸設備など、
幅広い運用に対応する仕様を有する。
エンジンは2000系気動車に使用した機関と同じものを使っている。
1200系-高松にて。
1500形気動車との併結運用に対応させるための車両。
改造後は車両番号を「原番+200」の付番基準で変更し、
1200形に形式変更された。
密着連結器を有する。
1500系-貞光にて。
21m車体のステンレス車。
環境・バリアフリーに配慮した優しい車両。
ドアチャイム・車椅子スペースがある。
2006年から徳島地区を中心に活動域を広めつつある。
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