会計事務所 名刺 デザイン 土讃線を走る列車一覧|Rail Over the World


土讃線列車一覧表
ここでは土讃線の列車を一覧にしています。


-土讃線-

特急車両2000系(貫通型)
1989年に試作車が登場し、カーブの多い土讃線を速度を落とさずに
走行できる「振り子式制御装置」を搭載。
特急「南風」「しまんと」「あしずり」「うずしお」
「しおかぜ」「いしづち」「宇和海」「ミッドナイトEXP高松」
で使用されている。

貫通型で、幌が付いているタイプ。

特急車両2000系(非貫通型)
非貫通型もあり、この非貫通型の車両は半室がグリン車となっている。
チャイムはJR四国オリジナルのJR四国チャイムを搭載。

アンパンマン列車
アンパンマン塗装をしたアンパンマン列車を運転している。
アンパンマン列車の車内放送はアンパンマンマーチが流れる。
車内の天井にはアンパンマンが描かれている。



特急車両N2000系
高徳線で130kmで走るために作られた2000系の改良型N2000系。
JR四国のコーポレートカラーから一転し、車体外装も紺色と赤のツートンカラーになった。
特急「南風」「しまんと」「あしずり」「うずしお」「ミッドナイトEXP高松」
で使用される。

N2000系初期車-徳島にて
N2000系の導入に伴い、試作車として2100型がN2000系仕様になった。
2424型と2458型があるが、どちらもN2000系として運用される。


1000系-窪川にて。

通勤通学輸送に対応した車体中央の
両開き扉・ワンマン運転用の諸設備など、
幅広い運用に対応する仕様を有する。
エンジンは2000系気動車に使用した機関と同じものを使っている。


キハ54系-窪川にて。(清流しまんと号併結)

全長 21m 級の両運転台気動車として製作された。
土讃線、予土線などローカル線で幅広く使用されている。
エンジンは2機関で高出力な気動車。
国鉄末期に作られた。


キハ47系-貞光にて。

動力機関が国鉄のまま残るJR四国のキハ47系。
しかし、冷房装置に関しては1988年に改造された。
キハ47系の下には汚物処理タンクが設置されている。
JR四国チャイムをのせている。
土讃線は佃〜阿波池田の運用となる(徳島線直通)。


キハ32系-阿波池田にて。

廃車発生品やバス用部品などを多数使用している。
上記により、軽量化と製造コスト低減を図っている。
長距離を走るくせにロングシートで少々しんどい。


電車(琴平〜宇多津)

113系-岡山にて。

111系を置き換えるためJR東日本から購入。
前面に改造が加えられ、前照灯および尾灯形状が角型のものに変更さた。
また、種別・行先表示器部分にも前照灯2灯が増設。
行先表示器は貫通扉下部に移設された。
4編成所属しており、113-1(青)、113-2(桃)、113-3(黄)となっている。
主に快速サンポートで使用される。



115系-岡山にて。(JR西日本所属)

113系を高出力(一部は耐寒)構造に改造した車両。
種車に113系を使用。
JR西日本所属の車両が琴平まで乗り入れる。


121系-多度津にて。

廃車部品を多く流用して作った国鉄末期の車両。
ステンレス車で、台車は101系からの流用である。
今でもバリバリ現役である。
主に普通列車・快速サンポートに使用される。


6000系-高松にて。

111系の置き換え車両として登場。
211系や213系に似ている。
制御装置は東芝製のGTO-VVVF
回生ブレーキも装備している。
7000系と併結可能。


7000系-高松にて。
両運転台を持つ7000系。
ワンマンではじめてのVVVF制御車として登場。
GTO-VVVFが主流だが中にはIGBT-VVVFを持つ車両もある。
トイレが無いため、瀬戸大橋線の運用にはつかない。
6000系と併結可能。


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